河野行革相が新しく設置した目安箱が話題になっている。
河野行革相が目安箱を設置したのは2020年9月17日の15:31分。その約9時間後には予想を上回るペースでメールが届いた為として、一旦募集をストップする事態に。
行政改革目安箱(縦割り110番)に予想を遥かに超える数のご意見をいただきました。ご意見の整理のため、新規の受付を一時停止させていただいております。
尚、内閣府にはこれまでにも「規制改革ホットライン」が設置されており、こちらは現在も受け付けております。https://t.co/vaECLg07yl— 河野太郎 (@konotarogomame) September 17, 2020
どんな意見が届いているかはまだ分からないが、河野大臣は翌日のツイートでこうツイート。
9月17日00:00
国内感染者77009
退院69253
入院治療を要する者6267
重症者167
死亡1473
確認中76昨晩は、一晩中、目安箱のメールを見ていて、遅くなりました。
— 河野太郎 (@konotarogomame) September 17, 2020
そして遅くなった翌日も午前中から飛び回る河野大臣。
9月17日00:00
国内感染者77009
退院69253
入院治療を要する者6267
重症者167
死亡1473
確認中76昨晩は、一晩中、目安箱のメールを見ていて、遅くなりました。
— 河野太郎 (@konotarogomame) September 17, 2020
菅内閣の目玉と言われる「デジタル庁」だが、2022年発足の話が出るや、国民の関心度は低下している。その後2021年秋を目指す様、促された様子も報道されていたが実際いつできるかは分からない。デジタル庁がいつ発足して、どういう役割を担うのかは分からないが、わずか1日で目安箱を立ちあげた河野大臣には頭が上がらないのは間違いない。
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